ISCの歴史

情報基盤センター(令和2(2020)年4月〜現在)

2020年4月
情報基盤センター発足,情報科学センター廃止
専任教員7人とセンター長(兼任)の発令
情報基盤機構の改組.情報基盤センター, 情報基盤企画室(センターより1名兼務), ネットワークセキュリティ基盤運用室(情報基盤運用室から名称変更.センターより3名兼務), ICT利活用教育研究基盤運用室(新設.センターより4名兼務)から構成
2020年9月~2021年3月
講義室の改修およびPC端末の全面撤去(BYOD化に伴う計画の前倒し&新型コロナウイルス感染対策の一環)
2022年4月
情報基盤機構の改組により情報統括本部の傘下
2023年3月
戸畑キャンパスの講義室を工学部に移管
2023年6月
飯塚キャンパスの講義室を情報工学部に移管

歴代情報基盤センター長(所属・役職は当時のもの)

令和2(2020)年4月〜令和5(2023)年3月
鶴 正人(情報工学研究院情報・通信工学研究系教授)
令和5(2023)年4月〜
中村 豊(情報統括本部情報基盤センター教授)

情報基盤センターの前史

昭和49(1974)年4月〜昭和62(1987)年4月
情報処理教育センター時代
昭和62(1987)年5月〜令和2(2020)年3月
情報科学センター時代

計算機システムの変遷

1975.2~1980.3
IBM370/115システム
1980.4~1998.6
MELCOM COSMO 700-IIIシステム
1983.8~1998.6
MELCOM COSMO 800-IIIシステム
1986.4~1998.6
MELCOM COSMO 800-IIIMPシステム
1988.3〜1992.3
IBM 3081計算機システム
1992.3〜1996.3
Sun SPARCstation2+高岳製X端末
1996.3〜2000.3
Sony NEWS-7000X+高岳製X端末(ネットブート,ディスクレス端末,Linux)
2000.3~2005.3
Compaq Alpha Server+高岳製PC端末(ネットブート,ディスクレス端末,Linux)
2005.3~2009.3
HP ProLiant+NetApp+MintWave製MiNT PC(iSCSI,ネットブート,ディスクレスサーバ・端末,Linux)
2009.3~2014.3
Virtual Iron+HP BladeSystem c7000+NetApp+エプソン製PC端末(仮想サーバ,iSCSI,ネットブート,Linux+Windows)
2014.3~2019.3
Cisco UCS+NetApp+Dell製PC端末(仮想サーバ,サーバ・ストレージの二重化,ネットブート,Linux+Windows)
2019.3~現在
Nutanix (HCI) + Microsoft Azure + 学生ノートPC (仮想サーバ集約化+マルチテナント化,Moodleアプリケーションサーバの冗長化,パブリッククラウド活用,ノートパソコン必携化支援)