施設概要

施設の概要

情報基盤センターは,多くのコンピュータや各種機器を備え,学内のユーザに情報・ネットワークに関する分野,ICT(Information and Communication Technology)を利用した分野を学習・研究する場を提供しています.情報基盤センターが管理運用している講義室は以下の通りであり,充実したネットワーク,電源コンセント環境を整備しています.またVPN接続により,外部から遠隔で利用することもできます.

飯塚キャンパス
共通教育研究棟1F:AV講義室(BYOD専用,講義用SSID,電源コンセント)
共通教育研究棟1F:AV演習室(BYOD専用,授業時間のみ利用可能)
情報基盤センター棟3F:端末講義室(BYOD専用,講義用SSID)
情報基盤センター棟3F:端末演習室1(BYOD専用,電源コンセント)
戸畑キャンパス
総合教育棟2F:C-2B講義室(BYOD専用,講義用SSID,電源コンセント)
情報学習プラザ1F:オープン端末室(BYOD専用,講義用SSID,電源コンセント)
情報学習プラザ2F:C-2G講義室(BYOD専用,講義用SSID)
学外からの接続口
VPN接続:機器運用についてはネットワークセキュリティ基盤運用室が担当
学内各所(全キャンパス)
情報コンセント(無線LAN):機器運用についてはネットワークセキュリティ基盤運用室が担当

これらのシステムの利用にはユーザアカウント(九工大ID)が必要です.

サービス一覧

情報基盤センターは,学内のユーザにICT環境を提供するために以下のサービスを展開しています.

  • 計算機システム・サービスの提供
    • 教育システム(BYOD環境,各種サーバ,クラウドサービス等)の導入・運用
    • 九州大学等の研究用計算機システム利用の窓口など
    • 全学統合ID管理システムの導入・運用
    • 学術認証フェデレーション窓口
    • 電子メールサービス
       九工大メールサービスの運用(技術面)は情報基盤センターが担当,運用(事務面)は総務課社会連携係が担当しています.
  • ネットワーク関連サービス
    • 基幹ネットワークシステム(幹線)の運用支援
       幹線運用はネットワークセキュリティ基盤運用室が主担当です.
    • 情報コンセントサービスの運用支援
       スイッチ・無線AP等の機器運用はネットワークセキュリティ運用室が主担当です.
    • VPN接続サービスの運用支援
       管理運用はネットワークセキュリティ基盤運用室が主担当です.
    • NTPサービス(1999.8〜)
    • DNSサービス
    • 情報公開サービス
  • ユーザ利用支援サービス
    • 講習会の実施
    • ISCオンラインガイドの提供
    • ISC News,広報の発行
    • 窓口相談