お知らせ

2020年05月28日

ISC News No.1003 (2020.5.28)

§1.仮想化用ハードディスク インポートツール更新のお知らせ

情報基盤センターではBYOD教育環境のVirtualBox向けUbuntuイメージを提供しており,Ubuntuイメージの導入を支援するソフトウェアとして仮想化用ハードディスク インポートツールを公開しています.

インポートツールには,国立情報学研究所(NII)が発行している電子証明書発行サービス(UPKI)を利用してコード署名を行っておりますが,UPKIによるコード署名証明書発行方式の変更(6月4日切替)に伴い,インポートツールの更新が必要となります.

そのため,既にダウンロードされたインポートツールは6月3日(水)まで使用可能ですが,以降はインポートツールの更新が必要となります.

なお,すでに構築されたUbuntu環境には影響ありません.

現在,コード署名証明書については,発行手続きを行い証明書の発行を待つ状況です.これらが完了次第,インポートツールを公開しますが,その間の代替手段としてはブラウザによるダウンロードと手動でのインポート作業となります.コード署名証明書が発行されましたので,手動でのインポート作業は不要となりました.更新されたインポートツールを使用してください(5/29更新).

ご迷惑をおかけしますが,よろしくお願いします.

詳細は以下オンラインガイドを参照ください.

 ☆ISC OnlineGuide  https://onlineguide.isc.kyutech.ac.jp/

    『仮想化アプリの利用方法』 → 『仮想化用イメージの準備』

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