
九州工業大学情報科学センターは、本学における情報科学に関する教育および研究を行うための学内共同教育研究施設として1987年5月に発足しました。それ以来、最新の計算機、ネットワーク技術に基づく計算機システムの導入および管理運営を行い、情報処理基礎教育および情報処理専門教育を支援しております。
2000年度より全国の教育施設にさきがけて採用したディスクレス端末を用いた教育用システムは、2009年度に3世代目のシステムへ更新され、利用者端末の更なる高性能化・省電力化、ネットワーク主要部の高速化、仮想化技術によるサーバ系の高効率化を達成致しました。
更に、学内の重要な情報基盤である基幹情報ネットワークに関しましても高速化、利便性の向上に努めて参りました。2006年度より、学内の幹線ネットワーク主要部および戸畑-飯塚/戸畑-若松間のキャンパス間ネットワークに対して、通信速度を10Gbpsへ増速致しました。また、2010年度より、集中管理型の無線LAN基盤システムを導入致しました。講義室や共用スペースの無線LANアクセスポイントがIEEE802.11n規格へ対応し、より利便性・安定性の高い情報コンセントサービスがご利用いただけると考えております。
本センターが管理運用を行っておりますシステムを多数の利用者に活用していただくことで、情報化社会を牽引する人材の輩出に寄与し、さらに、学内の新たな期待にも応えていきたいと考えております。皆様方には、尚一層のご利用、ご支援ならびにご鞭撻をお願い申し上げます。